歳をとりオヤジ化してくると、どうして次から次へとくだらないおやじギャグが口から出てくるのでしょう?

一説によると・・・

おやじギャグに歯止めが効かない、と言うか、レベルの低いモノを平気で連発する人は、既に「脳の老化」が始まっている証拠だと言われています。

老化により、脳の倫理を司る部分が、場を寒くするような「おやじギャグ」を止めることができなくなっていることが、その原因だそうです(笑)。

ここでは、その「おやじギャグ」や、ひねりの効いた、くだらないことわざを紹介しています^^

当然、実際に世間様で使われている「ことわざ」とは一線を画すものなので、ご使用にはご注意下さい!!

って言うか、、使うと場の空気が凍りつきますm(__)m

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あ行

「一男(長男)去ってまた二男(次男)」

お正月、お父さんが自宅でお酒をのみながらゆっくりしていると、「お父さん、あけましておめでとうございます!」って「一男(長男)が部屋に入ってきました。

当然、お正月なので、お父さんはお年玉をあげますよね。

で、またくつろいでいると、そこに今度は、「二男(次男)」が「お父さん、あけましておめでとうございます!」って部屋に入ってきます。

するとお父さんは、またお年玉を渡しますよね?

この様に、何度も至福のときを壊される状態の事を指します。

「オカマ田舎なし」

現在は、オカマの方やゲイの方にも人権が認められていますが、昔はそういった風潮ではなく、自分の性癖を隠しておく必要がありました。

もし、世間にバレようものなら、世間体などもあり、もはや田舎(実家)に帰ることもままならず、田舎を捨てる(オカマに田舎はなし)、と言う羽目に。。。

かなり昔に生まれた言葉で、一種の差別用語として使用されていましたが、現在はあまり使われることはありません。

「鬼にうまか棒」

鬼のように強いやつに絡まれた時、たまたまポケットに入っていた「うまか棒」を差し出してもどうにもならないこと、役に立たないことのたとえ。

「鬼のいぬ間に贅沢」

奥さんが留守なのをいいことに、デリバリー◯ルスを自宅に呼んで、一時の贅沢に浸っている状態。

か行

「壁に耳あり障子に目あり~(メアリー)」

海外から入ってきたことわざが和訳されたものです。

昔、アメリカの小さな街に、メアリーと言う少女がありました。

そのご家庭は凄く夫婦仲もよく、夜の営みなどは毎日のように行われていました。

ある日、いつものようにコトに及んでいると、何やら人の気配が・・・

気配のする方向へ目をやると、何とそこには障子の隙間から覗いているではありませんか・・・。

という訳で、エッチしている時、覗きに気を付けたほうがいいよ、と言う意味で使われます。

アメリカに障子はありませんので、ドアだと思ってくださいm(__)m

「五十歩百歩神拳」

中国武術「少林寺七十二芸・井拳功」(せいけんこう)を指し、有名な修行方法である、井戸のヘリに立ち、水面に向かって突きを繰り出していると、いずれ離れたところからでも,、水面を揺らすことができるようになるということ。

意味は、、ふられても、ふられても好きな人にアッタクを続けていると、いずれは叶うというたとえ。

さ行

「サンショウウオは小粒でもぴりりとすごい」

サンショウウオは小さいものでも、食べるとピリッとした辛味があって、意外と美味いということ、カラダは小さくても「あそこ」は大きい(すごい)ということのたとえ。

「親しき中には礼儀なし」

仲のいい友達(仲間)や、会社の同僚の間に礼儀なんて必要ないよ、と言う意味。

「無礼講」と同じように使われることが多いです。

た行

「大器マンセー」

マンセーは韓国語(朝鮮語)でバンザイの意味、大人なって「あそこ」が大きくなってよかったねっていうこと。

「大器マンセー型」

若い頃は「あそこ」が小さかったのに、晩年、増大手術を受けたかのように、大きく成長した部分を指します。

「出すぎた杭は打たれない」

出すぎた杭はさすがに打てないことのたとえ。

中途半端に出ている杭は打ちやすいが、あまりにも突出してしまった杭は打ちにくい、、あるいは打つことができません。

中途半端な出世や、目立ち過ぎは頭を抑えられることがあるので、周囲の人間が手出しできないほどに出世してしまえば、もはや手出しすらできないってこと。

な行

「二階から目覚まし」

夫婦げんかの末に、奥さんが旦那さんに向かって、二階の窓から目覚まし時計を投げつけること、家庭内不和を指します。

「喉から屁が出る」

ゲップのことです、海外ではおならよりゲップのほうが嫌がられるため、デリカシーの無い奴は嫌われるぞって意味。

「乗りかかったタクシー」

呑んだ帰り、終電に間に合わずタクシーで家に帰ろうとし、乗りかけたはいいが、お金が心もとないことに気付き、乗ろうか乗るまいか迷っている様。

悩むくらいならやってしまえということ、後は謝ったらなんとかなるよ、という意味も。。

「猫に肛門」

当然、猫も生き物ですから肛門くらいあります。

便意をもよおしたら、我慢せずに出せ、という意味、我慢はカラダに毒と同意語。

は行

「早起きは腹がへるだけ」

朝早く起きると、それだけ起きている時間が長くなり、お昼までお腹が持たないこと、無駄なことはやめようっていう意味。

「豚に新地」

大阪で有名な高級飲み屋街ですが、毎日の様にお酒を呑んでいると、内臓脂肪が付いて太ってしまうよ、という意味。

「馬耳豆腐」

普段温厚で優しい馬も、突然耳に豆腐を投げつけられたら怒るよという意味、人間謙虚が一番ということ。

ま行

「マゴにも衣装ケース」

成長したお孫さんが、成人向けの本を読むようになり、隠し場所に、衣装ケースの衣類の下を選んだ状態。

すぐバレるようなことはしちゃダメだよ、って言うことのたとえ。

や行

「安家老、悪家老」

最初は性格のいい家老だったのに、安い賃金で働かされている間に性格が悪い家老に変わっちゃった状態、、

昔はいい人だったのに、、、こんな人じゃなかったのに、などという場合に使います。

「油断大敵毛がボーボー」

女性のムダ毛処理の事。

気になる部分の「ムダ毛」のお手入れを怠ると、毛がボーボーになって大変なことになるよ、っていうことのたとえ。

ら行

「類は友を呼ぶ」

イケメンなのにネガティブなモデル「栗原類」くんが、自宅にお友達を呼ぶことを指します、特に深い意味はないよという場合に使用。

わ行

「吾輩の辞書に不可能の文字はない」

有名な「ナポレオン・ボナパルト」の言葉ですが、これは、彼が持っていた辞書が落丁のために、本来あるべき「フ行?」が抜けていたためで、これに気付いたナポレオンは、返品or交換を望んだとか、、。

現代でいえばリコール、あるいはクーリングオフなどを指します。

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