我が徳島県の「お芋」と言えば・・・

鳴門市の「なると金時」が有名で、お芋そのもの自体の販売から、「なると金時」を使用した「お菓子・お饅頭・他」いろいろなお土産物にも使用されています。

 

ですが今回は、去年から好んで購入するようになった、種子島名産の「安納芋(あんのんいも)」をご紹介してみようと思います^^

スポンサーリンク

[ad#ads-kijiue-res]

安納芋とは・・・

基本的に2種類あるようで、一般的に安納芋と呼ばれている「安納紅」と、突然変異種の「安納こがね」に分かれるようです。

 

と、難しいことはさておき、今回は秋から冬の定番である「焼き芋」を作ってみたいと思います。

 

ちなみに私が「安納芋」を購入しているのは、楽天市場の中の「くまもと風土」さんからです。

このお店からは、大阪にいた頃から、冬になると毎年のように「訳ありみかん」や「不揃いみかん」などを購入しており、まぁいわゆる「B級品」をお安く買ってるって感じですね。

 

なので当然・・・

今回購入した「安納芋」も「訳あり」ってやつです^^

 

今回届いたのは9月に予約注文したやつ(11月中旬~末に発送予定)です(笑)↓

11月7日に届きました。

箱の中身は3kgで、最低1kg~1kgごとに追加でき、一括(1箱)で送ってくる仕組みです。

※2セット購入以降増量あり

 

不揃い(大・中・小)入り混じってます↓

こんなでっかいのもあれば・・・↓

普通サイズや↓

ちっこいのまで↓

サイズがバラバラで入ってますが味には全然関係なく、どのサイズも美味です^^

 

でわ、焼き芋を作っていこうと思います。

 

まずは表面の土を水道水で洗い流してきれいにします↓

 

きれいになった「安納芋」を1個ずつキッチンペーパーにくるんでいきます↓

その時、キッチンペーパーを水道水で適度に濡らしておきます↓

濡れ濡れな感じのキッチンペーパーで包み込みます↓

 

そのお芋を今度はラップでくるんじゃいます↓

 

あとは電子レンジに入れて・・・↓

お芋の大きさにもよりますが、今回のように大きなもので「500W・5分」って感じです。

 

チンできたらお芋の硬さ(柔らかさ)を、お箸を刺して確認↓

力を入れずに、プスッとお箸が突き刺さればOKです(笑)。

 

ラップ、キッチンペーパーを外し↓

この時、お芋は激熱なのでやけどしないように気をつけながら・・・^^;

 

そのお芋を「アルミホイル」にくるんでいきます↓

 

最後は、くるみ終わったお芋をオーブントースターに入れて焼き上げます↓

うちのオーブントースターは古すぎて何ワットなのか判りませんが・・・

大体「12~15分」って感じです。

 

で、こんな具合にできあがり~↓

 

中はホクホクしっとりです↓

さすが「蜜芋」と呼ばれるだけあって、見た感じの甘さが伝わってきますよね(笑)↓

 

ちなみに私は今回、安納芋で焼き芋を作る際、時間短縮のために電子レンジを使いましたが・・・

 

安納芋で美味しい焼き芋を作る際、「電子レンジ」での加熱は厳禁だそうです^^;

 

なぜだかは判らないんですが「安納いもブランド推進本部(オフィシャルサイト)」内でそのように記されていました・・・^^;

 

まぁ、今回の焼き芋づくりは我流ってことで、こんなやり方もあるって感じです(笑)。

スポンサーリンク

[ad#ads-kijiue-res]