ちょうど一年程前・・・
実家で一人住まいしている高齢（90歳）の母の見守り用に、使い古しの「スマホ」を再利用した防犯（監視）カメラを2台設置しました。
前回の記事↓
で、この一年間順調に働いてくれてたんですが、2台のうちの一機の調子が悪くなり、何度も動かなくなるので・・・
この程「Amazon」で、安い「防犯（監視）カメラ」を購入してみました^^
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今回購入した防犯カメラ本体はコレ！
今回購入したのはコレ↓
購入した時点での価格は「3315円（税込）」でした。
※Amazonのタイムセールで購入したので割引価格でした
カメラ本体の性能と仕様は？
・720P/100万画素
・有線LAN・無線Wi-Fiで使用可能
・暗闇撮影（赤外線暗視）あり
・水平（355°）垂直（80°）移動回転
・気になる場所（カメラ位置）を自分で設定できる
※5箇所まで
・マイク・スピーカー搭載なので、スマホと会話できる
・軽い望遠あり（ちょびっと）
・動体感知録画機能あり
って感じ^^
現在は本体色が「ホワイト」のみ？となってますかね
↓
この他にも、防犯・監視カメラの類はたくさんありますよ↓
上記はAmazonさんで取扱のあるものです（一部抜粋）
でわここから、今回購入したカメラを詳細に紹介していきますね。
こんな値段ながら、梱包物はつつがなく揃ってました^^
↓中はこんな感じ
↓内容物はこんな感じです
説明書（珍しく、なんと日本語でした、しかもカラー）↓（笑）
↓ACアダプター（バッテリー内臓じゃないので常時給電タイプですね）
私は使いませんでしたが、壁とかに取り付けるアームですかね↓
↓有線接続用のLANケーブル
防犯カメラ本体はワイアレス（Wi-Fi）でも繋げます。
↓アーム取り付けよう金具（ネジ）
と、言ったように、必要なものはすべて揃っています（笑）。
防犯カメラを設置してみた！
でわ、、早速設置してみたいと思います。
今回カメラを設置したのは「食器棚」の上↓
もし万が一、カメラ本体が加熱し失火したとしても、他へ燃え移らないように、銀紙（アルミホイル）の上に載せてます（笑）
ちなみに・・・
本来なら、Wi-Fiを利用するつもりだったんですが・・・
実家のWi-Fiパスワードが判らなかったので、有線LANで接続しちゃいました（笑）。
防犯カメラ本体裏側↓
左から、ACアダプター端子・本体リセットボタン・マイクロSDHCスロット・LANケーブル端子が付いてます。
ちなみにこのカメラ、「EyeCloud」っていう無料のアプリをスマホにダウンロードしてから使います。
※Android・ios両方OK
あと、「静止画」と「動画」を撮影し保存することができるんですが・・・
その保存場所に、自身が使っている「クラウドストレージ（Dropbox・Google Driveなど」も設定できるので、必ずしもマイクロSDHCを別購入する必要はないかもしれません。
※私はマイクロSDHC（32G）を使用していますが・・・^^
防犯カメラを起動してみた！
実際に防犯カメラを起動してみると・・・
スマホからはこんな感じで観えます（縦）↓
画像は夜（自動暗視モード）の画像です。
真っ暗闇でもこれだけはっきりと写ります^^
↓横向き
下記の画面から、気になる場所を5箇所登録できます（入れ替え・消去自由）。
登録したボタンを押すと、その位置へとカメラが向きを変えます。
また、「水平巡回」「垂直巡回」もあり、ボタンひとつで自動巡回してくれます。
動体検知付きなので、セットしておけば動くものがあれば自動で動画撮影してくれます↓
↑上記画面から「自動」あるいは「自身」で撮影した動画・静止画は、ボタン一つでスマホ本体へとダウンロードが可能です。
※必要な動画・静止画を残しておけるってことですね
クラウドへ保存するか？外付けメモリーカードに保存するか？選べます↓
あと・・・
「マイク」ボタンを押すと、本体側へと自分の声が伝わるので、双方向音声通話ができます↓
でも・・・
音割れするんでクリアな会話ってわけにはいきませんけど、軽く自分の意思を伝えたり、相手の言い分を聞くくらいなら可能ってレベルですかね（笑）。
ってな具合です！
防犯カメラまとめ！
ま、使い方は自由自在です。
・私のように高齢の母の一人暮らしを見守ったり
・出先から、日中のペットの動向を見守ったり
・自宅への不審者の侵入（防犯）を見張る
といった目的にも使えますね。
※今回ご紹介したのは室内用です、室外用は防水仕様とかで他に売られてますよ
※盗撮目的の使用は犯罪です（笑）
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