私は一人暮らしと言うこともあり、常にカップ麺(ラーメン・うどん・そば・焼きそば)の買い置きを沢山しています^^
で、少し疑問に思うところがあったので調べてみました。
スポンサーリンク
[ad#ads-kijiue-res]
それは・・・
同じカップ麺なのに「待ち時間」が違う、ということと、カップ焼きそば系だけ、器と印刷方法が違う、という点。
なので、今回はその辺を探ってみました(笑)。
まずは・・・
カップ麺によって「待ち時間」が違う、という点についてです。
カップ麺の種類によって待ち時間が違う理由!
何故、待ち時間「3分」が多いのか?
カップ麺の待ち時間は、短くしようと思えばどうにでもなるらしいです^^;
実際に、待ち時間「1分」というものも販売された事があるらしいですが、早すぎるのも良し悪しらしく、すぐに消え去ったみたいです。
カップ麺メーカーが「3分」にこだわる理由!
「3分」と言う待ち時間にこだわるのには理由があるようで・・・
この「180秒」という待ち時間が、人がストレスを感じずに待てるギリギリの時間設定だということ。
また・・・
「食べたい気持ちが最高潮に達する」のが、この「3分」らしいです^^
このことから・・・
カップ麺を製造するメーカー側が、「3分」待つことで「麺や具がほぐれ」一番美味しく食べれるように調整したのだと言うことです。
あと、補足ですが・・・
あまりに早く出来上がってしまうと、食べるための用意である・・・
・カップ麺を持って移動する(食べる場所へ)
・湯切り
焼きそばなどの場合、湯切りする時間なども考慮されており、待ち時間が短すぎると不具合がある。
待ち時間が違うカップ麺がある理由!
ラーメン・うどん・そば・焼きそば等、いろんな種類のカップ麺がありますが、モノによっては待ち時間が違うものがあります。
↓3分タイプ
↓5分タイプ
それは何故なのか?
生麺タイプ・麺の太さ・具材などによって「3分」「4分」「5分」と、設定されてるらしいです。
これも、この時間待つことで「麺や具がほぐれ」一番美味しく頂けると言うことですね^^
カップ麺の器の違いって?
カップラーメン・うどん・そば系の器(カップ)は・・・
・カップ外側が「ツルツル」で内側が「ザラザラ」している
・外蓋表面・カップ側面に、商品名や内容量などの印刷が施されている
↓外側がツルツルでカップに直接印刷されている
↓内側がザラザラ
焼きそば系の器(カップ)は・・・
・カップ外側が「ザラザラ」で内側が「ツルツル」と、カップラーメン系と真逆になっている
↓外側がザラザラで印刷なし
↓内側がツルツルになってる
その答えは・・・
ソースや具材を混ぜ合わせる時、内側がツルツルしている方が「引っかかりがなく混ぜ合わせやすいから」、だそうです。
・カップを覆っているシュリンク自体に印刷が施され、カップ自体に印刷がない
って感じでした(笑)。
まぁ、どうでもいいことなんですが・・・
ちょっと気になったので調べてみました(笑)。
スポンサーリンク
[ad#ads-kijiue-res]